「虎が雨。」 books&films

遊里に生きた女性たちの書籍、それらに関する映画などを
自分なりの感覚で綴っています。
勝手気ままな感想ですが、何か参考にして頂けたら幸いです。
* 遊里関連に関係なく斎藤真一氏の書籍も紹介しています。

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2008.05.05 Monday | - | - | -
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「落穂拾ひ」


「落穂拾ひ」小山清/筑摩書房

正確に言えば「落穂拾ひ」の中の最期の小説「櫻林」を読みました。
著者は吉原の生まれで、水道尻に生家があったといいます。
弁財天が祀ってある花園公園の櫻林の中で遊んだ著者の幼い日々が活々と書かれています。
(この桜が春、仲の町に移されるのです)
二度も三度も読みました。
明治44年生まれの著者が筆にて残した在りし日の吉原の描写が本当に新鮮で感動します。

「吉原現勢譜吉原今昔図」の大正12年の図には、まだ小説の中に出てくる家名などが残っています。





2007.01.30 Tuesday | * 書名 あ行 | - | trackbacks(0)
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2008.05.05 Monday | - | - | -
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