「虎が雨。」 books&films

遊里に生きた女性たちの書籍、それらに関する映画などを
自分なりの感覚で綴っています。
勝手気ままな感想ですが、何か参考にして頂けたら幸いです。
* 遊里関連に関係なく斎藤真一氏の書籍も紹介しています。

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2008.05.05 Monday | - | - | -
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「お町さん 」


「お町さん −敗戦の安東・サスペンスドキュメント−」
長瀬正枝/かのう書房


満鮮国境の安東郊外、湿地子温泉で女中頭をしていたお町さん。
本名は道官咲子、福井県出身。
敗戦国の人間として外地で力強く生きたこの女性の最期に悔しさと哀しさで胸が張り裂けそうでした。
外地でも「性の防波堤」のために紛争した女性は多かったらしく、
「日本のご婦人やお嬢さん方」を守るために身体をさらけだす女性達の斡旋に走り回ったお町さんもそのひとり。
御国の為に・・・。激動の時代を彼女は生きぬきました。
2007.01.04 Thursday | * 書名 あ行 | - | trackbacks(0)
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2008.05.05 Monday | - | - | -
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