「虎が雨。」 books&films

遊里に生きた女性たちの書籍、それらに関する映画などを
自分なりの感覚で綴っています。
勝手気ままな感想ですが、何か参考にして頂けたら幸いです。
* 遊里関連に関係なく斎藤真一氏の書籍も紹介しています。

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2008.05.05 Monday | - | - | -
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「妊婦たちの明日」


「妊婦たちの明日」(「眼の皮膚・遊園地にてに収録)
井上光晴/講談社文芸文庫


長崎県崎戸町出身の女性からあたたかいメールを頂いたのがきっかけで読んでみました。
崎戸もかつては日本経済を大きく支えた炭鉱の町でしたから、
その労働力を影で支えた女性たちも居たはずです。
色々と調べてみるとこの小説に出会ったわけなのですが・・
とっても怖い本。
特に「赤い手鞠」「妊婦たちの明日」は炭鉱跡に生き生きる娼婦たちの凄まじい「生」がべったりと書かれていて眠れませんでした。

現代の崎戸町は炭鉱の遺構や炭住アパートが映画に使われたり、
マニアと呼ばれる人たちが写真を撮りに訪れるそうです。
2006.09.06 Wednesday | * 書名 な行 | - | trackbacks(0)
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