「虎が雨。」 books&films

遊里に生きた女性たちの書籍、それらに関する映画などを
自分なりの感覚で綴っています。
勝手気ままな感想ですが、何か参考にして頂けたら幸いです。
* 遊里関連に関係なく斎藤真一氏の書籍も紹介しています。

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2008.05.05 Monday | - | - | -
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「なぎの葉考」


「なぎの葉考」野口冨士男/文芸春秋

最初から終わりまで煙草の包みをくるんだセロファンのしゃりしゃりが耳に障るような短編小説でした。(なんか昔の煙草)
男性って回想しながら追体験するのが好きだなぁと思わずにはいられませんでしたが、
もっと歳をとってからもう一度読むべき味がある一冊じゃないかな。
ひとが年齢を重ね、わずかに残った記憶のみで振り返る時、
視覚よりも聴覚よりも触覚や味覚や嗅覚から得られる記憶の方がうんと確かなのかも知れません。








2006.09.06 Wednesday | * 書名 な行 | - | trackbacks(0)
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2008.05.05 Monday | - | - | -
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